ミス防止と確認作業を大幅削減
手入力の手間や確認の負荷を削減し、
販売委託や受託を圧倒的に効率化できます。※販売委託先がGettii導入の場合
自社のGettiiと販売委託先のGettii間で、公演情報(公演名・会場・スケジュール)や座席情報(席種・券種・販売料金)、配券・返券に関するデータ連携などが可能です。
これにより手作業によるミスの発生を防止し、確認作業などの時間も削減することができます。
また、Gettiiから「セブンチケット」や「チケットぴあ」へのデータ連携にも対応しています。
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主催者側と販売代行側のスムーズなデータ共有
主催者が登録した公演基本情報や販売条件、席種・券種などを、そのまま販売代行側へ連携取込できます。二重入力の手間を省き、データの齟齬を防ぐことで、運営側の負担を軽減し正確な情報管理を実現します。
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座席データの正確な引き渡し
主催者側で「取引先-委託・予約」された座席データは、販売代行側のシステムへ自動的に取り込まれます。これにより配券の手作業によるミスを防ぎ、座席在庫の一元管理を可能にします。
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チケットレイアウトや料金変更も反映
主催者側で設定したチケットレイアウトパターンや料金変更内容も連携対象です。販売代行側は統一されたフォーマットで発券・販売ができるため、利用者に一貫性のある購入体験を提供できます。
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取引先登録による連携準備
連携利用には主催者側と販売代行側の双方で「取引先登録」を行う必要があります。双方で登録を揃えることで、正しいデータ連携が成立し、販売パートナー間の情報共有基盤を強固にします。
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販売代行側での修正・登録対応
取り込んだ公演基本情報や券種データは、販売代行側で必要に応じて修正登録が可能です。これにより、主催者の意図を尊重しつつ、現場の事情に合わせた柔軟な調整が行えます。
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実績取込とデータ精査
販売後の実績もCSVファイルとして取込が可能です。これにより主催者と販売代行側での数字の突合や集計が容易になり、売上管理や精算処理がスムーズに行えます。